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チんコのぶつぶつのかゆみが気になる|かゆみにつながる原因の考察
「チんコにぶつぶつができて、しかもかゆい!」となったら、やはり性病を疑ってしまうものです。
ですが、すぐに性病と決めつけてしまうのはちょっと早計かなと思います。
というのも、その似た症状のものがいくつもあるからです。
これらが原因で似た症状が出ることがよくあるので、素人目には判断が難しく、また治療方法も変わってくるものです。
もし性病でなかったとしたら、今感じている不安というのは感じるだけ損ですし、仮に性病であっても適切な治療によりちゃんと治るものです。
「うわ〜、性病になっちゃったよ〜」と落ち込む気持ちもわかります。
ですが、必要以上に落ち込むことはなく、正しい知識と治療をしていけばいいだけなのでそれらの特徴を見ていきましょう。
尖圭コンジローマ
チんコにぶつぶつができたときに良く疑われるのが、こちらの「尖圭コンジローマ」。
こちらのページから詳細とその画像があるサイトへのリンクがあります。(閲覧注意ですが)
(参照:尖圭コンジローマは薬で治せる|原因や治療方法)
良かったら覗いてみてくださいね。
かゆみは疑わしい
尖圭コンジローマはぶつぶつが目立つ性病です。
ぶつぶつが赤かったり、褐色であったりという特徴がありますが、ここで言われている「かゆみ」に関しては微妙なのです。
かゆみの症状が出る人もいれば、全くなく自覚症状もない人もいるというのがこちらの性病の特徴です。
ですので、出来ている場所やぶつぶつの特徴などから判断されるのがいいと思います。
性器ヘルペス
かゆみから痛みへの変化・見た目で判断
こちらの症状から判断するには、まず初期症状としてかゆみが出て、それが痛みに変化し出したら性器ヘルペスを疑ってみましょう。
またはぶつぶつの特徴が水ぶくれのような状態であるのもわかりやすい判断要因です。
カンジダ症
こちらは性病ではなく、カビの一種の真菌による病気です。水虫のようなものと考えればよいでしょう。男性はあまり発症しないと言われていますが、性器を不衛生にしておくと発症することもあります。
(参照:カンジダ症の画像)
カンジダ症の特徴
カンジダ症の症状はかゆみが出たり、チんコ全体が赤くなったりして人によってはぶつぶつも見られるという判断するのに難儀なのが特徴です。
ですが、一番わかりやすい特徴として白い皮、垢のようなものがポロポロと取れるようになります。
この点が判断するのに一番わかりやすい点でしょう。
亀頭包皮炎
チんコ全体が赤くなってかゆみの出る亀頭包皮炎。
ですが、こちらは性病ではありません。
(参照:亀頭包皮炎の画像と詳細)
どちらかというとかぶれや雑菌が入ったというニュアンスが近いようです。
まずは医師に相談
チんコのかゆみのあるぶつぶつの種類を特徴を挙げていきましたが、おおよその見当はつきましでしょうか?
原因がなんとなくでもわかるほうが、対策の予想もできますからモヤモヤが晴れると思います。
ですが、こちらに挙げていった例を見てもわかるように素人目にはちょっと判断の難しいこともあると思います。
確実なのはやはり医師への相談です。
この鉄則だけは外さないようにしましょうね。
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